Welfare Magazine 2009年冬号
2009年 12月 10日
自衛隊ファンの皆様、お待たせ致しました
「Welfare Magazine 2009年冬号」、明日発行です
海上自衛隊には、地雷の海版である「機雷」を除去する部隊があるんですよ。
「海上自衛隊 機雷戦部隊」といいます。
太平洋戦争終了時に、B29により日本の沿岸海域にバラ撒かれた機雷は、その数ナント約10,700個!当時はこれらの機雷を除去するために航路啓発隊が従事したのですが、殉職した方が79名いました。この航路啓発隊が母体となって海上自衛隊が発足したんですね。なので海自の歴史を語る上では、「機雷」のお話は欠かせないというワケです
今となっては、日本を囲む海は安全というイメージがあると思いますが、たまに発見される不発弾と同じで機雷もまだ残っています。しかも海なので流されて移動してしまうやっかいな存在です。メディアでは取り上げられませんが、機雷が発見されると海自の隊員が命懸けで除去しているんです。
今回はそんな機雷戦部隊に所属する隊員の艦での生活ぶりや、機雷戦訓練の様子を取材しております。
HPでの記事アップは月末くらいになりますが、ご興味があれば覗いてみてくださいね。
本誌は自衛隊の中のみ配布しておりますが、一般の方も定期購読のお申し込みで入手可能です
Welfare Magazine
他に、ウェルフェアマガジン ミスター自衛官 コンテストなんて企画もあります
選りすぐりのイケメン自衛官が見開きでドーンと載っていますよ
表紙はもちろん現役自衛官
「Welfare Magazine 2009年冬号」、明日発行です
海上自衛隊には、地雷の海版である「機雷」を除去する部隊があるんですよ。
「海上自衛隊 機雷戦部隊」といいます。
太平洋戦争終了時に、B29により日本の沿岸海域にバラ撒かれた機雷は、その数ナント約10,700個!当時はこれらの機雷を除去するために航路啓発隊が従事したのですが、殉職した方が79名いました。この航路啓発隊が母体となって海上自衛隊が発足したんですね。なので海自の歴史を語る上では、「機雷」のお話は欠かせないというワケです
今となっては、日本を囲む海は安全というイメージがあると思いますが、たまに発見される不発弾と同じで機雷もまだ残っています。しかも海なので流されて移動してしまうやっかいな存在です。メディアでは取り上げられませんが、機雷が発見されると海自の隊員が命懸けで除去しているんです。
今回はそんな機雷戦部隊に所属する隊員の艦での生活ぶりや、機雷戦訓練の様子を取材しております。
HPでの記事アップは月末くらいになりますが、ご興味があれば覗いてみてくださいね。
本誌は自衛隊の中のみ配布しておりますが、一般の方も定期購読のお申し込みで入手可能です
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他に、ウェルフェアマガジン ミスター自衛官 コンテストなんて企画もあります
選りすぐりのイケメン自衛官が見開きでドーンと載っていますよ
表紙はもちろん現役自衛官
by mana-bliss
| 2009-12-10 22:47
| 自衛隊